名古屋でICLが受けられる眼科

名古屋でICL手術を希望する方は年々増えています。

万が一の場合にはレンズを取り出して元に戻せるため、その安全性とメリットの多さから人気の施術ですが、どの眼科が実績があり、低料金で受けられるのかなどわかりずらい部分もあります。

クリニックによって保証期間や費用も違ってきますので慎重に選ぶ必要があります。

今回は名古屋でICLが受けられるおすすめ眼科を紹介します。

名古屋でICLが受けられる眼科

病院の外観

品川近視クリニック名古屋院

愛知県名古屋市中村区名駅5-7-30 名駅東ビル3F
⇒JR名古屋駅「桜通り口」から徒歩7分
⇒地下鉄国際センター駅3番から徒歩1分
休診日:年中無休・完全予約制

ICL料金
  • ※適応検査料 無料
  • ICL -5D未満 (乱視なし) 46.0万円
  • ICL -5D以上 (乱視なし) 53.7万円
  • ICL -5D未満 (乱視あり) 56.0万円
  • ICL -5D以上 (乱視あり) 63.7万円

名古屋アイクリニック

愛知県名古屋市熱田区波寄町25-1 名鉄金山第一ビル3F
⇒金山総合駅東口からすぐ
休診日:木曜、日曜、祝日、年末年始、お盆など

ICL料金
  • ※適応検査:要確認 
  • ICL (乱視なし) 770,000円
  • ICL (乱視あり) 825,000円

中京眼科

愛知県名古屋市熱田区三本松町12-22
⇒名鉄神宮前駅の東口から徒歩1分
休診日:木曜、日曜、祝日、土曜の午後

ICL料金
  • ※術前検査料 33,000円 
  • ICL (乱視なし) 781,000円
  • ICL (乱視あり) 825,000円

眼科杉田病院

愛知県名古屋市中区栄五丁目1-30
⇒地下鉄名城線 矢場町駅 1番出口から徒歩3分
⇒地下鉄東山線 栄駅 13番出口から徒歩8分
休診日:第1・第3土曜、日曜、祝日、年末年始

ICL料金
  • ※検査料 3万円
  • ICL (乱視なし) 682,000円
  • ICL (乱視あり) 726,000円

ばん眼科

名古屋市西区二方町40番地 mozoワンダーシティ4F
⇒名鉄・地下鉄 上小田井駅の北口から徒歩5分
⇒城北線 小田井駅から徒歩10分
休診日:水曜日、年末年始

ICL料金
  • ※術前検査料金:10,000円 
  • ICL (乱視なし) 500,000円
  • ICL (乱視あり) 600,000円

おぐりクリニック

愛知県名古屋市中区錦3-16-27 栄パークサイドプレイス4F
⇒地下鉄 栄駅2番出口からすぐ
休診日:水曜日

ICL料金
  • ※検診費用:30,000円 
  • ICL (乱視なし) 600,000円
  • ICL (乱視あり) 700,000円

茶屋ヶ坂眼科クリニック

愛知県名古屋市千種区茶屋が坂2-5-2
⇒地下鉄茶屋が坂駅の1番出口から徒歩1分
休診日:日曜、祝日、木曜午後、土曜午後

ICL料金
  • ※検査費用等合計:38,500円 
  • ICL (乱視なし) 858,000円
  • ICL (乱視あり) 968,000円

富田眼科クリニック

愛知県名古屋市中川区春田3-9
⇒JR関西本線 春田駅南口から徒歩2分
⇒近鉄 伏屋駅・戸田駅からタクシー5分
休診日:木曜、日曜、祝日、土曜日午後

ICL料金
  • ※検査費用合計:33,000円 
  • ICL (乱視なし) 824,500円
  • ICL (乱視あり) 927,500円

にしはら眼科クリニック

愛知県名古屋市緑区潮見が丘1丁目48番2
⇒名鉄鳴海駅からタクシーで5分
休診日:日曜・祝日、土曜午後

ICL料金
  • ※適応検査 1,100円 
  • ICL (乱視なし) 715,000円
  • ICL (乱視あり) 825,000円

 

[参考サイト] 名古屋のICLおすすめ眼科8選!費用が安く高実績の眼科は?
 

ICL手術について

ホールICLレンズ

ICLはレーシック手術のような角膜を削ることで視力矯正する手術ではなく、眼内にレンズをインプラントすることで視力矯正をする方法です。

レンズを取りはずせば元の視力に戻すこともでき、もし白内障手術を受ける場合はレンズを取り外しての施術も可能です。

角膜を削るレーシックでは強度の近視や乱視は手術が不可能であったのに比べ、ICLはレンズで視力矯正をするのでレーシックが不適応な方に適した方法と言えます。

レンズは生体適合性の高い素材であり、UVカットの機能などがあるため体に優しいレンズと言えます。

まれに、手術後のハロー・グレアといった光のにじみや眩しさを感じる方もみえますが、通常は数か月で違和感がなくなってきます。

ICLはICL認定技術者の資格のある医師のみが手術できることも安心材料のひとつです。

デメリットを克服した現在のICL

ICLの施術が世界で行われるようになった当初は、レンズを挿入することで房水循環、つまり目の中の水の流れが悪くなることが指摘されていました。

しかし日本人の研究者が、レンズの中央に極小の穴をあけたホールタイプのICLを開発したことでこの問題が解決。現在はこのホールICLが世界各国のスタンダードとなっています。

ICLはメリットが多い施術

角膜を削らなくてよいのでリスクが少なく、強度な近眼の人にも適用できるため、セーフティな施術として日本や海外でも広がりつつあります。

ICLはこれまでのコンタクトレンズと違って、毎日ケアをする必要がないなど手間がいらないので便利です。

また、「夜に見えづらくなる」「ドライアイ」などのデメリットが発生する率も低いのが特徴です。

埋め込まれているレンズは人には見えないので、おしゃれやメイクなどの見栄えに影響することもありません。

ICLがおすすめな人

①角膜が薄くレーシック不適の方

ICLは角膜を削らないため、レーシック不適の方でも施術が可能です。

②強度の近視の方

幅広い度数に対応したレンズを用意しているため、強い近視の方に有効です。

③高額でも合併症リスクを抑えたい方

ICLはレーシックより高額にはなりますが、合併症リスクが低いことが特徴です。

ICLレンズについて

説明する医師

ICL手術で眼に挿入するレンズは、ソフトコンタクトレンズのような柔らかい無色透明のコラマー素材で作られています。

さらに有害な紫外線をカットする性質もあり、目への負担は少ないです。そしてこれらのICLレンズは半永久的に使用できます

目の中に挿入したICLレンズはくもったり汚れたりすることはないため、メンテナンスする手間がかかりません。

レンズを眼内に挿入するとゴロつきを感じる不安がありますが、ICLレンズは基本的に違和感を感じることはないです。

名古屋のICLまとめ

ICL治療はレーシック不適合者でも視力を回復させる画期的な治療法として、世界中で注目を集めています。

ただ、高額な治療になるため、メリットデメリットなどについて医師の説明をしっかりと受けたうえで治療を決断することが肝要です。

名古屋で最も多くの実績(症例数)があって、費用が安くICLが受けられるのは品川近視クリニック名古屋院です。

ただし費用だけで決めず、一度来院して医師の話を聞いてみて、クリニックの雰囲気を感じてから後悔がないようご自身で判断しましょう。

以上、参考にしてください。
 

[もう一度読む] 名古屋でICLが受けられる眼科9選

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